去年9月15日から稼働している高垣家の太陽光パネル。
ソーラーフロンティアで 9.52kW。
順調に発電しています。
パッと見、太陽光パネルは見えないですが、屋根の上にしっかりと載ってます。
見えないものだから、先日、超適当な太陽光の営業さんが訪問してきたそうです。
載せませんか?とのこと。
これでもか、という程載ってますけど。
本当に超適当だなと思いました。
さて、太陽光発電の室内置きのリモコンをちょちょいと触ると、
今現在の発電量や電気消費量、過去のデータ全部を見られるので、
今日はそのデータを見てみます。
結論から言えば、十分利益出てます。十分に容量があれば、まだイケます。
#我が家はちょっと多すぎな気もしますが
予定通り、しっかり発電してくれてます。
[売電額]の部分が収入で、
[自家消費]の部分は、本当は支払うはずだったけれど、
太陽光パネルを載せたお陰で支払わなくてもよくなった金額です。
一番発電した2017年5月と、一番発電しなかった2016年12月を
グラフに描くとこんな感じです。
オレンジ色の部分が太陽光発電による発電、
水色の部分が、使用している電気(四国電力から購入する電気)です。
オレンジと水色が重なっている部分が、
本当は四国電力から買うはずだったけれど、
自宅で発電した電気を使ったお陰で、電気代を支払わなくても良くなった部分です。
一番発電しなかった12月でも、
16000円ゲットした上に、電気代を3500円浮かせたため、
合計19,500円は家計を楽にしたことになります。
太陽光の設置に必要だった費用は住宅ローンに込み込みで、月々7500円くらい。
今までも、これからも、黒字が続きます。
10年目までは33円/kWhで売電できますが、
11年目からは10円/kWhとか、11円/kWhになると言われています。
それでもまだまだ黒字です。
一年分の発電量が揃わないとなんとも言えませんが、
愛媛県松山市の日射量のデータから、おおよそは推定できます。
日射量は5月が最大、12月が最低となるので、
発電量も同じく5月が最大、12月が最低になります。
こんな感じ。
ここから予想すると、こんなグラフです。
9月まで、毎月3万円以上の売電益が出る予想です。
出るかな?
これはまた報告します。
コメント