家の中の熱源

家の中にはたくさんの熱源があります。

例えばわが家。


人間一人は白熱電球一個と同じ
 人間 100W (わが家は4人家族)


古い液晶TVで、消費電力が大きいので
 テレビ 230W


ずっと付いている家電代表
 冷蔵庫 50W


夜になったら必ずつけます
 LED照明 5W (20個くらいか)

合計で780W。

何もしなくても、電気ストーブ一台くらいの熱が常に出続けています。
夏も冬も、です。

ここで、室温シミュレーションをしてみます。
東京大学の前準教授の研究室で作られた、
ExTLAというシミュレーションソフトを使わせていただきました。
http://maelab.arch.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
こんなにキャッチーに仕上げられたソフト、ものすごくありがたいです。
かなり勉強になります。
ありがとうございます。

ちなみにわが家の概算Q値は、ExTLAによれば、 1.61 [W/㎡K] とのこと。
鉄筋コンクリートの集合住宅で、
南北に窓があり、東西はお隣さんです。
単板ガラスのアルミサッシですが、
集合住宅ということでなかなかのQ値です。

室温シミュレーションの結果がコレ。
ちなみに無暖房の場合。

さすがQ値1.61。
最低室温は 14.7℃
昼間にテレビつけてたら、最低でも室温15℃程度は確保できるわけです。
室内で出ている熱って、結構なもの、ということが分かります。

引き続いて、エアコンでの暖房がどうなるか。
わが家には、暖房能力2.8kwのエアコンが一台だけ付いています。

シミュレーションでは、
これ一台で室温を20℃に維持することが可能と出ました。

実際わが家は、真夏、真冬は24時間エアコンをつけっぱなしにしていて、
室温は20℃以上に維持できています。
料理をしたり、人が増えたりすると、室温は上昇します。

このシミュレーションソフト、楽しい、、、
色々試してみます。

コラボハウス一級建築士事務所
高垣 吾朗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です