エコハウスの未来

先日、日本でも屈指の性能を持つ家
山形エコハウス」を見学して来ました。
人生初の山形県です。

山形エコハウス」は、山形県が環境省の補助を受け、
東北芸術工科大学と連携し、
平成22年3月に建築したモデルハウスです。

これからの家づくりに必要なこととして
 1.木で家をつくる
 2.住宅を省エネルギー化する
 3.再生可能エネルギーを使う
ことを考え、設計された住宅です。

とにかく、業界では有名な
超省エネ」で「二酸化炭素を排出しない」住宅です。
コラボハウスに入る前から気になっていた住宅で、
晴れて見学に行くことができました。

山形市内から郊外へ向けて車で30分くらい。
住宅地の一角に突如現れます。
 ※真ん中にポツンと置いてあるのは高垣の荷物です…

杉の木の外壁がとても綺麗です。

写真右の奥に進むと入り口があります。
なんとなく恐る恐る、進みます。

しっかりと出た軒。
やっぱりいいなあ。

中に入って、気になって気になって仕方がなかったのが、
この、ものすごく厚い壁!

タバコでも置けば厚みが伝わったなーと後悔しつつも、
タバコなんて持ってないことを思い出す高垣。

いわゆる普通の家であれば、壁の厚さはだいたい15cmくらい。
山形エコハウスでは、なんと43cm!

その中身は、下の写真のようになっています。

断熱材は、グラスウールが使われています。
非常に一般的に使われている断熱材です。
そんなフツーな材料でも、
使い方次第で日本トップクラスの断熱性能を得ることができます。
ただ、施工時の注意がいくつかあるんですが、
これが守れないと、あっという間に困った材料にもなるんです。
これについてはまたいつか書こうと思います。

とここまでで第一部一旦終了。
次回は、山形エコハウスに使用されている設備について書こうと思います。
乞うご期待。

コラボハウス一級建築士事務所
高垣 吾朗

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